町田市相原O邸 2年半が経過しました。
エコシステムが完成しつつあり、水遣りの手間も大分少なくなってきているそう。
当初、大量に草取りが必要だったスギナも影を潜めました。
木立の成長が、適度な木漏れ日を作り、住み手にとっても外部からの目隠しとなり、心の安らぎになっているようです。
<施工前>
<施工直後>
この後、約3年を経過した後はエコシステムの成熟期に入ります。
いくつかの樹高と樹形を整える事により、林間の生態系が形作られます。
山野草も旺盛なもの身を潜めるもの様々ですが、それぞれが共存しつつ、本来の「ありのままの姿」を見せてくれています。